防災ウォール工法の情報を掲載いたしました。

防災ウォール工法」は、背面ブロックの一段ごとに集・排水機能を有するため、法面のどの場所から湧水が出ても、擁壁前面に排水することが出来る、湧水排出型擁壁となります。

また裏込砕石を100%自重として有効利用するため、擁壁の控え厚さが小さくなり、法面の掘削幅及び掘削土量を大幅に減少させることのできる「コスト縮減工法」でもあります。その他、現場打コンクリートによる一体化、安全な緊急工事対応、といった項目もクリアするべく開発しました。

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