コンクリート製品を使用した新しい土木工法の提案

ワイドウォール工法

詳しくは→ ワイドウォール工法研究会

今までにない抜群の経済性と安全性を達成しました。

コスト縮減型「道路拡幅システム」 『ワイドウォール工法』

 

【特徴1】 コスト縮減工法です
  1. 大型積みブロックの施工と同時に歩道・車道・宅地の拡幅が容易に完成し、トータルコストが大幅に縮減されます。
  2. 山間部の工事においては拡幅した幅だけ法面掘削が減るので、掘削土量が最小になる上、法面付帯工事の縮減になります。又、買収面積の減少にもつながるトータルコスト縮減工法です。
  3. 現在全国で使用されている「コンクリート充填式の大型積みブロック」のほとんどに対応できるので、型枠投資がほとんどいらない製造面においてもコストダウンを達成した工法です。
【特徴2】 高い安全性 が確保できます。
  1. 大型積みブロックの控壁にコンクリート・鉄筋を入れる事により完全に一体化した擁壁構造となります。
  2. 新道路土工指針に対応した市販の設計ソフトを使用して、従来と同じ計算方法で安定の確認をする事が容易にできます。
  3. ブロックの柱梁部は圧縮部材となり、軽量化された安心構造となります。

 

宅地造成に使用した例

 

 

 

 

 

 

 

 

宅地での使用例 宮崎県

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